【ブランド】
HEADLIGHT
【品番】
HD42318
【サイズ】
30=ウエスト78cm,ワタリ幅33cm,裾幅23cm,股上32cm,レングス82cm
32=ウエスト80cm,ワタリ幅35cm,裾幅23cm,股上32.5cm,レングス84cm
34=ウエスト86cm,ワタリ幅35cm,裾幅24cm,股上323cm,レングス84cm
36=ウエスト90cm,ワタリ幅37cm,裾幅24cm,股上34cm,レングス84cm
*若干の誤差はご了承ください。
【カラー】
BROWN
【素材】
COTTON 100%
【商品コメント】
1940年代後半から1950年代にかけてヘッドライトが展開していた9オンスブラウンダック製ダンガリーズ(ワークパンツ)。フロントのトップボタンは2プロングのスナップボタンで、フライ部分がブラスの無地ドーナツボタン。補強のため膝部分のみ二重になったダブルニー仕様。膝当ての下脇部分には洗濯時の水抜き用の口が開いている。また、ツールポケットが左右の腿に設けられており、他社ではあまり見ない珍しい作りとなっている。ボタンホールやカンヌキに施された黄緑色のステッチは、ブラウンダックを使用したワークウェア当時の標準仕様。
生地は過去にヘッドライトで復刻したブラウンダックとは異なり、新たなデッドストックを分析し作製。以前のモデルでは経緯ともに10番の糸を使用していたが、こちらは経糸16番(引き揃え)、緯糸6番の変則的な平織りの生地となっている。前回のブラウンダックは生地の状態で染める「生地染め」であったのに対し、今回は糸の段階で染色した後に織り上げる「糸染め」を採用しているため、ヴィンテージと同様にセルビッジ部分に黒糸が確認できる仕様となっている。硫化染料と力織機による風合いは、以前の生地とまた違った魅力に溢れているが、ともにブラウンダックとはいえ呼称以外は全くの別物なところが奥の深いヴィンテージらしい。当時、この生地を使用したアイテムは主にスチールワーカー(製鋼所工員)向けに販売されていた。
Complete Series of the Reproduction "HEADLIGHT"
1900年代初頭からスタートし、1960年代まで存在したラーンドカーター社のブランド。当時としては珍しく、織布から縫製まで自社で一貫生産していたことから製品に対するこだわりが伺える。ラベルやフラッシャーのトレードマークが表す通り、鉄道員や機関士に好まれ供給されていた。現在でもコレクターの間で人気が高く、入手困難とされる希少なアイテムを現代に蘇らせる。
*商品につきましては、店頭在庫(実店舗)と共有している商品がございます。
タイミングによっては、ご注文後に欠品が発生する場合がございます。
完売や欠品の場合は大変ご迷惑おかけいたしますが、あらかじめ御了承ください。
HEADLIGHT
【品番】
HD42318
【サイズ】
30=ウエスト78cm,ワタリ幅33cm,裾幅23cm,股上32cm,レングス82cm
32=ウエスト80cm,ワタリ幅35cm,裾幅23cm,股上32.5cm,レングス84cm
34=ウエスト86cm,ワタリ幅35cm,裾幅24cm,股上323cm,レングス84cm
36=ウエスト90cm,ワタリ幅37cm,裾幅24cm,股上34cm,レングス84cm
*若干の誤差はご了承ください。
【カラー】
BROWN
【素材】
COTTON 100%
【商品コメント】
1940年代後半から1950年代にかけてヘッドライトが展開していた9オンスブラウンダック製ダンガリーズ(ワークパンツ)。フロントのトップボタンは2プロングのスナップボタンで、フライ部分がブラスの無地ドーナツボタン。補強のため膝部分のみ二重になったダブルニー仕様。膝当ての下脇部分には洗濯時の水抜き用の口が開いている。また、ツールポケットが左右の腿に設けられており、他社ではあまり見ない珍しい作りとなっている。ボタンホールやカンヌキに施された黄緑色のステッチは、ブラウンダックを使用したワークウェア当時の標準仕様。
生地は過去にヘッドライトで復刻したブラウンダックとは異なり、新たなデッドストックを分析し作製。以前のモデルでは経緯ともに10番の糸を使用していたが、こちらは経糸16番(引き揃え)、緯糸6番の変則的な平織りの生地となっている。前回のブラウンダックは生地の状態で染める「生地染め」であったのに対し、今回は糸の段階で染色した後に織り上げる「糸染め」を採用しているため、ヴィンテージと同様にセルビッジ部分に黒糸が確認できる仕様となっている。硫化染料と力織機による風合いは、以前の生地とまた違った魅力に溢れているが、ともにブラウンダックとはいえ呼称以外は全くの別物なところが奥の深いヴィンテージらしい。当時、この生地を使用したアイテムは主にスチールワーカー(製鋼所工員)向けに販売されていた。
Complete Series of the Reproduction "HEADLIGHT"
1900年代初頭からスタートし、1960年代まで存在したラーンドカーター社のブランド。当時としては珍しく、織布から縫製まで自社で一貫生産していたことから製品に対するこだわりが伺える。ラベルやフラッシャーのトレードマークが表す通り、鉄道員や機関士に好まれ供給されていた。現在でもコレクターの間で人気が高く、入手困難とされる希少なアイテムを現代に蘇らせる。
*商品につきましては、店頭在庫(実店舗)と共有している商品がございます。
タイミングによっては、ご注文後に欠品が発生する場合がございます。
完売や欠品の場合は大変ご迷惑おかけいたしますが、あらかじめ御了承ください。